高校三年 近藤凪沙
私は、一人ひとりの子供に目を配り、分け隔てなく愛情を注ぐことができ、また子供の知的好奇心を刺激できる教師になりたいと思っております。
中学の頃、私はどちらかというと勉強そのものは好きではありませんでした。苦手というわけではありませんでしたがそれ以上に興味が持てないといった感じでした。しかしチャレンジ学院での授業が私を変えてくれました。授業がわかりやすいことはもちろんでしたが、それ以上に自身の興味・やる気を引き出してくれました。教師を志したのもそのころでした。
たった一人との出会いや一回の授業で私の勉強に対する認識ががらりと変わり、興味をもって勉強をするようになれました。英語検定なども受けましたが、英語に興味のなかった頃の自分からは別人だったと思います。また、このころから勉強のみならずあらゆることに対しても前向きになっていけたと思っています。
来年の春には教育学部に合格し、幅広い知識をつけ、さまざまな体験をし、生徒の心に火をつけられるような教師になり、地元信州での教育に貢献したいと思っています。
なお来年度合格した際には、ぜひアルバイトとして雇っていただければと思います!